新創業融資制度 必要書類
- 新創業融資制度を利用する際の必要書類や審査に落ちないポイントとは
銀行から融資をなかなかもらえない場合でも、新創業融資制度を利用できる可能性があります。今回は、新創業融資制度を利用する際の必要書類や審査に落ちないポイントを解説します。 ■新創業融資制度とは新創業融資制度とは、日本政策金融公庫が実施している融資制度です。この制度の大きなメリットとして、保証人と担保が不要な点が挙げ...
- 設立時の資金調達
〇日本政策金融公庫の新創業融資制度の活用を行う日本政策金融公庫の新創業融資制度とは、2期目の税務申告まで終わっていない企業が運転資金や事業資金として3000万円まで無担保無保証で借りることの出来る制度です。しかも、日本政策金融公庫の新創業融資制度は、金利が他の金融機関よりも低く設定されているため、利子の負担が少な...
- 設立時の資金繰り
特に創業したての場合には、日本政策金融公庫の新創業融資制度を活用することによって3000万円まで資金調達を行うことが可能です。資金調達を行う際には、事業計画書などが必須になってきますが、返済可能な事業計画書を作成していくことによって会社設立時の資金繰りに苦労しない体制づくりを行うことが可能です。 〇補助金や助成金...
- 会社設立の流れ
必要書類は以下のとおりです。 ①登記申請書②登録免許税分の収入印紙を貼り付けたA4用紙③定款④発起人の決定書⑤取締役の就任承諾書⑥代表取締役の就任承諾書⑦取締役の印鑑証明書⑧資本金の払込みを証明する書類⑨印鑑届出書⑩登記すべきことを保存したCD-R ⑺登記申請後に法務局で確認・手続きをする登記申請後、不備がなけれ...
- 小規模宅地等の特例とは?要件や手続きの流れ、必要書類など
今回は、小規模宅地等の特例について、要件や手続きの流れ、必要書類なども解説します。 ■小規模住宅地等の特例の要件1.特定居住用宅地とは自宅として使っていた土地を指します。 限度面積:330平米 減額割合;80%土地利用状況と相続人が以下のいずれかの要件に当てはまるとき小規模住宅の特例が適用されます。 (1)土地利...
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
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不動産を活用した相続...
不動産を上手に活用することによって、相続税節税を成し遂げられることがあります。これは、相続税・固定資産税が不動 […]
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相続税の申告
相続税は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に、被相続人の住所地の税務署に申告して納税しま […]
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事業計画書の作成支援
会社設立時には資金が必要になってきますが、自己資金だけでは事業拡大は難しいため、資金調達を行うケースが多いです […]
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会社設立の流れ
会社の設立には、手続きをする前に決めておくべきことや準備する書類が数多くあります。会社設立に必要な手続きについ […]
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相続税納税資金対策
相続が発生すると、遺族の間で相続財産をどのように分割するか決める遺産分割協議を行わないといけません。協議の結果 […]
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不動産の承継
遺産相続は、被相続人の財産を相続人に承継することが主な内容ですが、その「財産」の中にはもちろん被相続人の不動産 […]
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資格者紹介
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櫻井 洋光Youkou Sakurai / 税理士(登録番号143238)
相続(不動産含む)、会社設立、税務相談でお困りならお気軽にご相談ください。
東京、神奈川、千葉、埼玉の地域で対応いたしております。
丁寧にお話をお伺いし、迅速に問題解決に必要な解決策をご提示いたします。
- 所属団体
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- 東京税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 櫻井総合会計事務所 |
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代表者 | 櫻井 洋光(さくらい ようこう) |
所在地 | 東京都千代田区神田三崎町3-5-9 天翔水道橋ビル8階 820号室 |
連絡先 | TEL:03-6432-5033/ FAX:03-6432-5034 |
対応時間 | 平日 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝 |