不動産売却の確定申告
不動産売却により収入を得た場合には、確定申告をする必要があります。不動産売却には所得税・住民税がかかり、確定申告では所得税が納められます。このような不動産売却による所得は、他の所得(例えば会社からの給料債権)とは別個に税額を計算し、確定申告をすることになります。
不動産売却にかかる税率は、不動産の所有期間により異なります。大きな分水嶺は、不動産を5年所有していたかどうかです。不動産の所有期間が5年未満の場合は、いわゆる短期譲渡取得として扱われ、税率も所得税が30%、住民税が9%となります。これに対して、不動産の所有期間が5年以上の場合はいわゆる長期譲渡取得として扱われ、税率は所得税が15%、住民税が5%となります。これ以外にも、不動産を10年以上所有していた場合にも、売却金額に応じて軽減税率が適用されることもあります。
注意すべきは、不動産売却において得られた収入がそのまま税率にかかるわけではありません。不動産売却額から必要経費・特別控除を控除したものが課税される不動産売却所得(課税譲渡所得)となります。この課税譲渡所得に税率を乗じたものが収めるべき税額になります。
不動産売却に限らず、確定申告は1年間の所得をベースとした納税・申告を行うものです。つまり、1月1日から12月31日までの不動産売却で得られた所得を翌年の2月16日から3月15日までの間に申告する必要があります。確定申告を怠ると、納税を怠ったとして追加の徴税が課されることがありますので、ご注意ください。
櫻井総合会計事務所は相続について、千代田区・港区・文京区・目黒区を中心にご相談を受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせください。
当事務所が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-
【税理士が解説】会社...
会社設立時には様々な事項を決定しなければなりません。中でも、決算月の選定はしばしば見落とされがちなポイントです […]
-
設立時の資金調達
会社設立時の事業拡大は自己資金では行えないことが多く、融資を活用するなどの資金調達を行うことによって、資金繰り […]
-
不動産購入による相続...
近年、相続税対策という言葉は一般化してきており、多くの方が将来的な相続税の負担を減らすために様々な対策を取られ […]
-
設立に活用できる助成...
会社設立時には助成金を活用することによって資金を確保することが可能です、特に助成金は返済不要の資金であり、融資 […]
-
相続税納税資金対策
相続が発生すると、遺族の間で相続財産をどのように分割するか決める遺産分割協議を行わないといけません。協議の結果 […]
-
不動産の換価分割にお...
被相続人の遺産に含まれていた不動産を現金化し、相続人で分割する場合に税金を課せられないか不安に感じていませんか […]
よく検索されるキーワード
Search Keyword
資格者紹介
Staff

櫻井 洋光Youkou Sakurai / 税理士(登録番号143238)
相続(不動産含む)、会社設立、税務相談でお困りならお気軽にご相談ください。
東京、神奈川、千葉、埼玉の地域で対応いたしております。
丁寧にお話をお伺いし、迅速に問題解決に必要な解決策をご提示いたします。
- 所属団体
-
- 東京税理士会
事務所概要
Office Overview
事務所名 | 櫻井総合会計事務所 |
---|---|
代表者 | 櫻井 洋光(さくらい ようこう) |
所在地 | 東京都千代田区神田三崎町3-5-9 天翔水道橋ビル8階 820号室 |
連絡先 | TEL:03-6432-5033/ FAX:03-6432-5034 |
対応時間 | 平日 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝 |